今月から冬時間の浮間舟渡駅集合、東大島解散の荒川川下りコース。風は涼しく日差しもいい具合に雲で遮られて暑くなくとても気落ちのイイロングランでした。参加のみなさまおつかれさまでした。
Gallery & Slidshow (ギャラリーの仕様が変わりました)
GPS track data
グッド・チャリズム宣言プロジェクト
片山右京さんを中心に全国で自転車のマナー向上のため活動しているいます。特に荒川河川敷の緊急災害道路はランニングやウオーキング、野球やサッカーなど、そしてもちろん自転車と様々な方が利用されることからトラブルや事故も多くなってきています。
事故やトラブルを防ぐためにはやはり利用するみなさんがマナーを周知し守ることが一番の対策と思います。お互い譲り合いの気持ちをもって気持ちよく荒川の環境を利用したいと思います。
2011年に開催された第2回あらかわミーティングの様子
この時ARARUNはインラインスケート/ローラースポーツによる荒川の利用について話をさせていただきまいた。声掛けがとても大事であること、追い越すときなどは声をかけることなどでお互いコミュニケーションをとることが安全を確保する事に加えてお互い気持ちよく過ごすために大切なことであること。
そしてなにより「挨拶が基本であること!」、挨拶するということは相手を尊重し思いやりをもって接する最初の一歩だと思います。同じ目線に立ち、同じ気持ちで、お互いを尊重し、お互いを大事にし、お互いを思いやることの一歩は「こんにちは!」から始まります。
「あらかわミーティング」は4回の開催をへて「思いやりは最高のマナー宣言」され現在の「荒川マナーアップキャンペーン」へつながっています。
現在ARARUNはグッド・チャリズム宣言プロジェクトの賛助会員として活動を応援しています。あらかわを利用する人々、あらかわを愛する人々、それぞれ利用方法が違ってもお互い思いやりをもって気持ちよく楽しく利用したいと思います。